YCPのパートナーであるEucel Maximoが、2026年3月17日にフィリピン・マニラのマカティ・シャングリラで開催された「GovMedia Summit 2026」のパネルディスカッションに登壇し、知見を共有しました。

本ディスカッションでは、フィリピンがデジタルトランスフォーメーションを加速させる上での重要課題が議論されました。アジア各国でデジタルインフラおよび人工知能(AI)への投資が進む中、Eucelは、持続的な経済成長と競争力強化に向けて、接続性の向上や人材基盤の整備といった基礎的能力の強化が不可欠であると指摘しています。

さらに、シンガポールなどの先行事例を踏まえ、インフラ整備、人材育成、政策設計を一体的に推進することが、フィリピンにおける次のデジタル成長フェーズを形づくる上で重要である点が強調されました。

本記事では、主に以下の観点について解説しています。

  • AI導入およびイノベーションの基盤としてのデジタルインフラの重要性

  • 通信速度の向上や通信事業者間のインフラ共有促進によるサービス品質向上の可能性

  • 長期的なデジタルトランスフォーメーションを支えるAI人材育成と人材戦略の必要性

  • 財政制約下においても、AIや先端技術を含む将来志向の投資を優先すべき理由

  • 港湾や都市インフラの高度化に寄与するデジタルツインなどの技術の活用可能性

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エキスパートプロフィール

Eucel Maximo(YCPパートナー/フィリピン拠点)

フォーブス500企業において、マーケティング、セールス、マーケットインテリジェンス、Eコマース、ファイナンスなど多岐にわたる領域で13年以上の経験を持つ。広告業界においては、サムスン、ユニリーバ、ハイネケン、ネスレといったグローバルブランドの地域横断キャンペーンを手がけた実績を有する。

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