株式会社YCP Japan(本社:東京都港区、代表取締役:松岡 真宏、以下「当社」)は、農林水産省より「農業分野の脱炭素技術の海外展開支援対策委託事業(令和7年度補正予算)」の事務局業務を受託し、本事業の柱の一つである実現可能性調査(FS)について、参加企業の公募を開始しておりますので、お知らせいたします。

本事業は、農林水産省が令和7年5月に策定した「農林水産分野GHG排出削減技術海外展開パッケージ(通称:ミドリ・インフィニティ)」に基づくものであり、我が国が有する農業分野の脱炭素技術の海外展開を後押しし、パリ協定第6条に基づく二国間クレジット制度(JCM)等を活用したGHG排出削減・吸収の実現を目指すものです。当社は、本FSの事務局として、採択企業に対する伴走支援、現地調査支援、JCM方法論案・PIN案の作成支援等を実施してまいります。

事業概要

事業名称

農業分野の脱炭素技術の海外展開支援対策委託事業(実現可能性調査/FS)

委託元

農林水産省 大臣官房みどりの食料システム戦略グループ地球環境対策室

事務局

株式会社YCP Japan

実施期間

採択日 〜 令和9年2月9日(火)

採択件数

5社程度(共同提案可)

対象技術

「ミドリ・インフィニティ」掲載技術(農業分野)技術を原則応募対象とする。

・水田・水管理(AWD、中干し延長、乾田直播栽培)

・土壌・肥料(バイオ炭施用、BNI、バイオスティミュラント)

・畜産(アミノ酸バランス飼料、バイパスアミノ酸、メタン抑制飼料添加物)

・バイオマス・資源循環(パーム廃木ペレット化、微生物発酵+バイオガス)

対象国

JCM二国間文書に署名済みのパートナー国、今後署名が見込まれる国、または戦略枠組み
(AZEC/ASEAN、SAARC、AU、中南米等)での横展開が見込まれる国

支援内容

FS実施に係る伴走支援(調査計画策定、現地ヒアリング、GHG削減量算定・MRV設計、JCM方法論案・PIN案作成、関係機関接続支援、金融機関とのビジネスマッチング等)。
※補助型ではなく伴走型であり、FS実施に係る費用は原則自社負担。

応募スケジュール

公募開始

令和8年5月14日(木)

公募説明会

令和8年5月20日(水)14:00〜15:00 ※参加希望の場合は5月19日(火)12:00までに事務局へメールにて申込

質問受付期限

令和8年5月27日(水)

提出締切

令和8年6月3日(水)17:00必着

採否通知

令和8年6月中旬頃

応募資格・応募方法

応募の詳細・所定様式(企画書)は、公募要領をご参照ください。応募書類は下記事務局メールアドレス宛にご提出いただきます。

  • 応募者の基本要件:公募要領の「9.応募資格」に記載の通り

  • 提出書類:企画書(所定様式:別紙)、添付資料(会社概要、企画に係る参考資料等/任意)

問い合わせ・提出先

「農業分野の脱炭素技術の海外展開支援対策委託事業」実現可能性調査(FS)事務局

運営:株式会社YCP Japan(担当:石本、三上、加藤)

メール:maff-midori-inquiry@ycp.com

※応募に関するご質問は、原則として電子メールのみ受け付けます。

関連リンク

株式会社YCP Japanについて

株式会社YCP Japan(本社:東京都港区、代表取締役:松岡 真宏)は、東京証券取引所グロース市場に上場するYCP Holdings(Global)Limitedの日本拠点であり、戦略コンサルティングとプリンシパル・インベストメントを両輪とするプロフェッショナル・サービス・ファームです。サステイナビリティソリューション事業部(SSD)では、GHGプロトコル等の国際的なルール形成への関与に加え、AFOLU(農業・林業・その他土地利用)分野を始めとする脱炭素分野について、官民双方の取組を支援しております。

ウェブサイト:https://ycp.com/

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